寺島 正枝 
ツナアカとは、作家兼プロブロガー 立花岳志さんと奥様でセラピストである大塚 彩子さんが主宰するツナゲルアカデミーの略称です。
この中で沢山の部が活動を開始していますが、今の私の悩みは
楽しそうな部が多すぎて選択に困る事。
その中でも、ライトニングトーク部は即座に参加を決めた部の1つです。
話好き、質問好き、会話が止まらない私ですが、
大勢の前で話すのはやはり緊張します。
心のどこかで
面白いこと言おうとか、上手く喋ろうとか、
どうでもいい事考えて、結局空回りするんです。
ツナゲルアカデミーでも、発言したいことがまとまる前に手を挙げてしまい
何を言いたかったか忘れてシドロモドロ。
主催者の立花さんから、
「話が長い！」と一喝されることもありました（≧∇≦）
そうなんです。
はっきり言って私は大勢の人の前で話すのは苦手！
というより経験があまりないのです。
会社での提案はお手の物
会社では、提案を山ほどしてきましたが、
仕事の話は自分が得意な事なので、自信を持って話せますし
いつも一緒に仕事をしている人への提案ですから
緊張することはありません。
押しもかなり強く、大抵は提案通します！
実は、大勢の前で話した事も2回程ありました。
これも社内ですが、なんと、その1回は英語でプレゼンですよ。
当時の上司から言われた時、何を言ってるんだこの人はと思いました。
今考えると私に経験するチャンスをくれたんですよね。
場所はアメリカボストン
プレゼンテーションプロフェショナルの国。
それも、私の順番は本場のプレゼンテーターがする提案の次。
もう笑うしかありませんでした。
私の（カタカナ）英語が伝わっていないことは一目瞭然でしたから。
もうかなり遠い過去の話だけど、
その時も心臓が口から出てくるんじゃないかと思うくらい緊張したのを覚えています。
緊張する理由
少人数の中では平気なのに、大勢の人を前にすると緊張する。
何故なんでしょうね。
本来の自分より良く見せようとする意識が強くなるから？
知らない相手にどんな評価されるか気になるから？
自分のプレゼン内容に自信がないから？
理由は多々ありそうですが、
やっぱり一番は「経験不足」から来る漠然とした恐れではないかと。
だから、
ライトニングトーク部が発足されたのを見た時、
経験を積みたいと、即入部を決めました。
ここでは少人数の人の前で出されたお題についてプレゼンし、
その印象や、内容など、色々アドバイスし合うのです。
先日の第一回目のテーマ「2月にしたい事」。
初めて、Keynoteというアプリでプレゼン資料作って、
部員の前で喋ったのですが、
資料数から言って10分くらいになるかなと思っていたのに、
考えていたストーリーを、だいぶすっ飛ばし、
なんとあっさり5分で終了。
頭で描いていた通りにできるようになるには、
やっぱり通し練習が必要ですね。
10分を舐めてました。
初めてのライトニングトーク部では、
内容より、決められた時間をどう使うかという課題を見つけました。
第二回目の部活も来週15日、今から次回の対策を練り準備したいと思います。
最後に
普段プレゼンテーションする機会がない人も
プレゼンを練習するって、
沢山のメリットがありそうです。
最後に発足人小早川敦さん
ライトニングトーク部を作ってくれてありがとう(*^^*)
自信は小さな積み重ねから。
コツコツとがんばります！(*^^*)